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首相官邸、ドローン落下!放射性物質セシウム検出で犯人を特定?

首相官邸の屋上ヘリポートにで22日に小型の
無人飛行機「ドローン」が1機が見つかり、
ニュースやネットで話題になっていますね。

dorone_news.jpg

厳重の警備体制が敷かれているはずの官邸だが
どうやら空からの「攻撃」には無防備な実情が
浮き彫りになってしまいました。

まるで首相関係者を嘲笑うような犯行ですね。

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警視庁、ドローン落下はテロと断定?


落下したドローンから放射性セシウムが検出された
ことで、警視庁は、何者かによる意図的な犯行とみて
捜査本部を設置して、くわしく調べている。

これまで犯行声明はないようですが、
落下したドローンから検出された放射性物質
セシウムを検出したことで、犯行がただ事では
ないようですね。

この日、安倍晋三首相はアジア・アフリカ会議
(バンドン会議)に参加するためインドネシアの
首都ジャカルタジャカルタに訪問しているが、
不在時を狙った犯行とも予測できます。


放射性物質の種類で犯行エリアが特定可能?


見つかったドローンには、発煙筒のようなものが
2本と、液体が入ったプラスチック容器が積まれて
いたようです。

しかもこの容器には「放射能マーク」が貼られていた。

容器の近くからは、1時間あたり1マイクロシーベルトの
ガンマ線が検出され、放射線を出している物体は
「セシウム134」および「セシウム137」であることが
わかったようです。

専門家によれば、自然界にはほとんど存在しないが、
福島第一原発の事故の影響で、周辺地域や大気中でも
確認されているものと同じという。

東京工業大学原子炉工学研究所の澤田哲生助教は
「除染をしてないような土地から土を持ってくると
そこに、セシウムの134、137がまだ入っている。
放射性物質には、言ってみれば指紋のようなものが
ありましてね。
どこでできたものというのは、大体わかるんですよね」
と話している。


海外でも相次ぐ「ドローン落下」新たなテロ手法と警戒!


隔操作で無人飛行が可能なドローンは、
ヘリコプターのように空中での静止や自在な
飛行が可能だ。

フランスでは、大統領府をはじめとする
重要施設などの周辺で連日、不審なドローンが
出没しているようです。

米国でも今年1月にホワイトハウスに墜落する
騒ぎも起こっている。

こうしたリスクについて、先日ある情報番組でも
紹介されたばかりであった。

テロ事件にも対応する装備を持つ
「総理大臣官邸警備隊」が配備され、厳重な体制が
取られている。

だが、ドローンは厳戒をすり抜け、屋上に着地した
とみられる。

現行の航空法は人が乗った航空機を想定しており
無人の航空機に関する詳細な規制はない。

犯人の動機は?新たなテロの予告か?


今回のドローン落下事件で公安部は捜査本部を
設置して、威力業務妨害などの疑いで
操作を始めているようです。

防犯カメラの映像を分析するなど
いつ落下したかを調べるとともに、
操縦した人物の特定を進める方針としているが。

防犯カメラ分析を想定してドローンに黒色で
塗装していることを考えると、計画的な知能犯
であることも予測できますね。


犯人特定にはまだまだ時間がかかりそうだ。






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