サッカー日本代表の
監督はいったいいつになったら決まるのだろうか。
アギーレ監督の解任劇の混乱、今もなお続いている。
その後、ドラガン・ストイコビッチ、チェーザレ・プランデッリ、
グレン・ホドル、ミカエル・ラウドルップ.....
など、連日、後任の
日本代表監督の
候補の名前が浮かんでは消える。
「○○監督に断られた」という報道もすでにあり、相変わらずの
「交渉の不手際」に非難の声があがっている。
いったいなぜ、このような状況が続く
理由を考察してみた。
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世界のトップ監督は3億以上!日本がだせる金額は?
現在、クラブ監督でもっとも年棒を稼いでいるのは
バイエルンミュンヘンのジョゼップ・グアルディオラ。
その年俸は実に20億以上と言われています。
代表監督選考のたびに名前があがるアーセン・ベンゲルも
年棒10億円からの交渉と言われています。
ちなみに前監督のアギーレが2.5億円。
日本代表歴代監督の中で最高年棒でした。
おそらく日本が用意できるのは2~3億円。
世界のトップ監督の相場が3億円以上と考えると交渉以前の
問題であり、これが最大の
理由のようだ。
さらに世界的名将の最前線は、常に「欧州」にあることも考えると
発展途上のアジアサッカーにはさほど魅力を感じてないでしょうね。
マルチェロ・リッピ(ユベントス・インテル監督)のような名将が
中国のクラブの監督をしている理由は、14億円と言われる高年俸に
あるようです。
けちけちせんと、ぱ~とやって欲しいものですね。
totoで儲けていらっしゃるのだから…ね。
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2015-02-13 17:53
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