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広瀬すず、実家「看板屋」の苦境秘話!週刊新潮で紹介された内容に感動!!

ゼクシィやソフトバンクのCMやドラマ「学校の怪談」で人気急上昇!

女優の広瀬すず(16)

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昨年から今年にかけて「急ブレイク」を果たした若手女優が

人知れず抱える「家族の風雪」週刊新潮で取り上げられている。


広瀬すずが芸能界入りするきっかけを作ったのは、モデル兼女優として

一足先にデビューした姉の広瀬アリス(20)である。

広瀬すずの事務所の担当者によれば、アリスが専属モデルを務めた

雑誌『Seventeen』のイベントを広瀬すずを含めた家族が見にきた時に

目にとまり、声をかけたのがデビューのきっかけだとか。


2012年に姉と同じSeventeenの専属モデルとなり、翌年はテレビ

ドラマで女優デビュー。

昨年はロッテやソフトバンクモバイルのCMに相次いで起用されたが

中でも結婚情報誌「ゼクシィ」のCMでの花嫁姿が大きな話題を

呼んだ。


そして、現在放送中のドラマ「学校のカイダン」(日テレ系)では

堂々、初主演を務めている。


まさしく順風満帆なのだが、そんな彼女の家族が味わった

苦境」についてはほとんど知られていない。



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魅了する演技の裏側にこんな理由があった!




広瀬すずは静岡市出身。

実家がある静岡市内で父親は看板屋を経営し、彼女の母親とともに切り盛りして

いたが、4年ほど前に父親が倒れてしまった。

脳卒中が原因のようだが、一命はとり留めたけれど

その後はリハビリが大変だったようです。


父親が倒れたことで仕事にならず、経営が悪化。

工場の家賃も払えなくなり、3年ほど前に明け渡せざるを

得なくなるほどの苦境に陥った。



こんなエピソードも週刊新潮に紹介された。


家賃が支払えなくなった時、工場の大家さんは彼女の母親に

「娘さんたちはもう稼いでいるのだから話してみたら」と

言ったらしい。


しかし、母親はキッパリと「娘たちにはこういう話はしません」

と答えたこという。

とはいえ、父親が倒れ、看板屋の経営が苦しくなっていることは

姉妹はなんとなく感じ取っていたように思う。


そのことで原因で悲壮感は感じないが、こうした境遇を乗り越え

ているから、「学校のカイダン」での度胸の据わった演技で

見る人を感動されているのでしょうね。

hirose_suzu02.jpg

あっぱれ!!


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