衆院予算委員会で20日、
安倍首相と民主党の
前原元外相が
冒頭から
「野次」合戦が繰り広げられましたね。
昨日の玉木雄一郎議員は質問中に
「日教組」と
ヤジ
を飛ばさたことに、
安倍首相に対する怒りが収まらず
「反省」を促した模様です。
「安部総理に残念なことを申し上げたいと思います・・・」
冒頭こそ落ち着いた口調で始まり、昨日の「ヤジ」について
反省を促された。
その前原氏の指摘を受けた安倍首相は
「今後は静かな討論を心がけたい。」
「与野党お互いにそういう雰囲気をつくっていくよう
心がけたい」と答弁。
その上で西川氏のケースが、かつて
日教組絡みの献金で
追及を受けた民主党議員の事例と類似していたことから
「日教組」に言及したと説明したのだが・・
するとここから怒りがMAXに。
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前原氏、安倍首相にむかって「器量が小さい」発言！？
「反省してください！」
「まったく反省してないですね！
あなたっ！（怒）」
「反省をすべきだっ！」と、
前原氏は怒りが収まらない。
その少々傲慢すぎる態度に、与党席から批判されると
「何が『偉そう』だ！」とさらに語気を強まった。
たしかに
安倍首相の「開き直り」を覚える態度にも
問題があったように思える。
しかし、何もここまで感情をむき出しにする態度を
示す必要性はあったのでしょうか。
「日教組」と
民主党の関わりを突かれたことに深く動揺
しているとしか映らないね。
「反省はしないし、素直じゃないし、
器量が小さい」
と最後に捨て台詞のようにおっしゃっていましたが
「どっちだよ！」と思わず突っ込んでしまったのは
私だけではないはずです。
昨日同様、予算委員会で応酬する内容ではないことは
たしかですけどね。
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2015-02-21 00:42
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安倍首相がデマを流したということが判明しましたね。
日教組は補助金を受けていないですし、教育会館も献金をしていないということですからね。
西川農相とはまるで違います。
まさに「明確なるデマ」ですね。
by NO NAME (2015-02-21 12:19)