「悪意のある印象操作？」と視聴者からも怒りの声も…
（画像：www.mori.co.jp）
放送倫理・番組向上機構『
BPO』の放送倫理検証委員会（川端和治委員長）は
昨年9月10日に
テレビ朝日「報道ニュースステーション」で放送された
「川内原発報道」に関する意見を公表。
事実と異なる内容で視聴者の誤解を招いたとして「客観性と正確性を欠き、
放送倫理に違反している」と指摘した。
（参照：委員会決定の全文公開）
対象となったのは、昨年９月１０日の
報ステの放送のようだ。
原子力規制委員会の記者会見で竜巻をめぐる質問に答えた田中俊一委員長の
発言を、火山に関する発言になるよう編集。
極めつけは、記者とのやり取りを省略し、田中氏が複数の質問への回答を
あたかも拒んだような編集したというわけだ。
誰の都合なのか、ここまで
歪曲して何がしたいのですかね？
【後半に続く】
スポンサーリンク
報道ステの「誤報」と言ってる時点でアウトでしょ？
意見書によると、会見の文字起こしや映像編集を複数のスタッフが分業する
なか、ＶＴＲ原稿を担当したディレクターが事実誤認に気づかなかった？とか。
このコメントすら嘘っぽく聞こえるのは
私だけでしょうか。
放送倫理検証委の川端和治委員長は「追い込み作業のなかでチェック機能が
働かなった」と指摘しているが…
意図的に操作しているのならばチェック機能なの意味がないのでは。
テレビ朝日は昨年、規制委からの抗議を受けて番組内で謝罪、訂正し、番組
プロデューサーら計７人を減給や譴責（けんせき）処分にしたようですが。
この番組の企画・制作は
「古館プロジェクト」ですから…ね。
古館さんの心が全くこもっていない
「申し訳ございません」には、ちょっと
イラッとする方も多いはず。
元を絶たねば、同じことの繰り返しでしょうね。
関連記事：
外務省はテレ朝に抗議！報ステ「イスラム国」報道！
スポンサーリンク
2015-02-10 00:14
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ：ニュース
コメント 0